ウイルス対策ソフト乗り換え期
いや、ただ単にウイルスバスターの更新料払い忘れたんでいっそのこと別のソフトに乗り換えようかと思っただけなんですがね。期限切れでもウイルスバスターのアップデート以外の機能は使えるはずだし*1、ゆっくり考えようかと思っています。
とりあえず候補としては以下のものを考えています。それぞれに対するコメントはどこかで見聞きしたものです。
- avast! Home Edition
- フリーソフト、日本語対応、見た目わかりやすい、自動アップデート、多機能でそれぞれON/OFF切り替え可能、検索は遅い、シャットダウン時フリーズするバグがある、ライセンス取得が必要
- AVG Anti-Virus Free Edition
- フリーソフト、パッチで日本語化可能、自動アップデート、機能制限あり、起動は軽いらしい
- AntiVir Personal Edition Classic
- フリーソフト、パッチで日本語化可能、手動アップデート、限定的だが高度で軽快な検索、でもやっぱり遅いかも
- BitDefender
- フリーソフト、パッチで日本語化可能、自動アップデート、常駐機能なし、検出力が高い、他のソフトと共存可能
- 他のフリーソフト
- 知りません
- ウイルスバスター2006 インターネット セキュリティ
- 有料ソフト、現在使用中、日本国産、自動アップデートが可能だが鬱陶しいので手動で一日一回実行している、ウイルス対策は言うまでもなく他のセキュリティ対策も豊富、検索は速いらしいがいたるところで動作が重い、毎年契約更新しないとアップデートができない、クッキーをスパイウェアとして検出するのがすごく鬱陶しい*2
- 他の市販セキュリティソフト
- 使う気ないです
これ、ただ単純に機能だけで選ぶわけには行かないんですよね。多機能高性能ということはそれがほぼそのままファイルサイズ・メモリ使用量・動作速度・金銭的負担の重さに繋がるわけですから、自分のコンピュータの使用状況を考えて最も適したものを選ぶ必要があるのです。
そこで、私自身の今の状況を挙げておきます。
- 本当に害のあるスパイウェアは一度も検出されたことがない
- ウイルスはまれに検出される
- 最近はメールプロバイダのウイルス検索サービスが充実していてウイルスメールが届くことは少ない
- ファイアウォールを無効にするとたちまちネットワークウイルスがやってくる*3
- プラグインやフリーソフトはあまり積極的に利用していない
- 知人の作ったソフトに関しては全く無警戒で使ってしまう
- ファイル共有はしていない
- まれに怪しいサイトに立ち入ることがあり、時々防衛策を講じ忘れる
- スクリーンセーバーや壁紙に興味はない
- 知人のWebページがウイルス感染していることがたまにある
さて、どれにするのが一番いいのかな。